きもとのもと

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悩める女子のおけけ事情〜脱毛編〜

継続が苦手、やっぱり三日坊主(にも至らない)木元です。

今日は昨日の反省を込めて2回に渡って美容について書こうと思います。

 

 

 

 

女性の皆さま、いつから毛というものに興味を持ちましたでしょうか。

 

 

 

 

あれは確か小学5・6年生の頃ーーー

女の子は皆がブラジャー着けてる着けてないで周りがちらちら気になり始める頃でしょうか。

 

体育の時間に教室で皆でお着替えしていると友達の脇からチラリと毛さんがこんにちはしているではありませんか…!

 

それを見て「自分の脇からはそんなもの生えていませんよね!?」とこっそり確認したり…「え、お母さんの脇から毛って生えてたっけ?」って混乱したり…という経験、ありますよね?(仮)

 

中高生になるとそれらを処理することを覚えた女子たちが、全身ツルツル、眉ホッソホソにしだすかと存じます(授業中に毛抜き持参で指毛を抜いていた塾のあの子のことを私は忘れない)

 

大学生になるとアルバイトで収入を得て、それを美容に投じることができるようになります。

 

そう、女子たちは脱毛サロンに行くのです。

 

 

木元が初めて脱毛サロンに行ったのは社会人1年生のころかな…?

もともと毛が濃くないので”夏の期間限定で見えるとこだけ綺麗にしてればいいんでないの精神”だったのですが、興味があったのと周りがあまりに行っている、かつオススメしてくるので「これは化粧同様社会女性のマナー」なのか?という錯覚を起こしてミュ●ゼに行ったのがきっかけです。

 

やるとね、全く気にしなくていいから本当に楽チン。

ただ予約取れない。特に夏。

 

そして脇汗止まらない。

産毛もなくなるから本当汗かくし汗止まらない。毛って大事、何事も意味があるのよ。

 

 

そして一番衝撃を受けたのは下の毛ね!皆こんなことしてるのか、と!

 

 

サロンのお姉さんから下半身にレーザーあてられるのよ…もちろん無抵抗…隅々まで…OMG…そこを処理すると「清潔!」とか「女の子の日も快適!」とかいろんなことを言われるもんだから試しに回数組んでやってみたけどね…もう恥ずかしい以外のなんでもないわけ。

 

何回やっても慣れない。全6回分あるけど5年経った今でもあと1回分残ってる(毎年夏に1回)。昨日来週のダイビングのために久々に行ったんだけど本当に嫌だった。嫌い。産婦人科検診もすごく嫌だけど下の毛の脱毛は本当にシューチシン!シューチシン!って感じよ姉さん。

 

お金払って施術しに行くのも私的には勇気がいるけど、施術をしている女性も逞しいなと毎回思うのです。毎日何人もの悩める女子たちのそこを処理していらっしゃるわけで、本当に…本当にすごいっす…どういう気持ちで向き合っているのだろうか、友達にサロン勤めの子がいたらお話聞きたい所存です。

 

”自分のため”にするのもあるけど、多くの女子たちが”好きな男性のため”に必要だと思ってしているのであれば正解(男性意見)を知りたいよ…どこからきた文化なのだろうかこれは…

 

 

 

 

特に解決も持論も何も展開しない内容ですが、ほんとサロンのお姉さんには最後顔も合わせられないくらい毎回恥ずかしい思いになっている木元さんなのでした。

 

 

でも確かに快適なことは否めない。

 

 

それではご機嫌よう。